佐藤集雨洞の洞穴

twitterで「創元推理文庫旧装丁bot」を動かしている佐藤集雨洞のブログ

追跡、「S.D.G.」!(序) ここまでの流れの確認

年も明け、ほぼひと月ですが、本年もどうぞよろしくお願いします。

5月以降、生活拠点が移った昨年。そして下半期には初子の誕生もあり、Twitter、こちらのブログ共々全く手を付けられない状態になってしまいました。年末年始を経て、少しずつ時間を作れるようになってきました。

更新を待ってくださる方には申し訳ないですが、これからも「ぼちぼち」でやっていくしかないので、ゆるりとお待ちいただければ嬉しいです。

これまでの流れ

さて、実はこのブログ、ある課題について連載中でした。ここまで期間を空けて「連載」もないか。

ともかく、今回のシリーズで設定している課題については次の記事に書いています。

satopseudo.hatenablog.com

一応、ここまでの全体へのリンクも置いておきますのでご参照のほどを。

ある結論: それは『産経日本紳士年鑑』の1ページにあった - 佐藤集雨洞の洞穴

「S.D.G.、それにまつわる人々」(2)~前提となるデータ - 佐藤集雨洞の洞穴

「S.D.G.、それにまつわる人々」(3)~何を課題とするのか - 佐藤集雨洞の洞穴

「S.D.G.、それにまつわる人々」(4)~これまで、どんなふうにわからなかったのか - 佐藤集雨洞の洞穴

「S.D.G.と、それにまつわる人々」(5) 最初の調査:レファレンスサービスという手段を使う - 佐藤集雨洞の洞穴

「S.D.G.と、それにまつわる人々」(6) 期せずして東京創元社から返事をもらう! - 佐藤集雨洞の洞穴

S.D.G.と、それにまつわる人々(7) 嬉しい半面、立ち上がってくる迷宮入りの匂い - 佐藤集雨洞の洞穴

S.D.G.と、それにまつわる人々(8) 最初の「わかった!」 - 佐藤集雨洞の洞穴

S.D.G.と、それにまつわる人々(9) 「創造する喜びがそれだ」 - 佐藤集雨洞の洞穴

では、改めまして連載スタート…

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